2016年3月30日水曜日

深夜のつぶやき

かなーりご無沙汰しました。というのも、ここしばらくまたしても全く模型弄ってないんですよね(笑)そろそろ何かしたいなぁ…


さて今日は、寝ようと思ったらなぜかふとシュプール号のことを思い出して、Googleでいろいろと検索してました(笑)
シュプール号の全盛期って、ちょうど僕が幼稚園生とか小学生とかで、一番淀みなく鉄道に没頭していた時期なんですわ。

(当時)113系や221系、新型車両223系に紛れてスッと走っていく…近年、ドクターイエローがその稀少さから“幸せを呼ぶ”などと言われるようになっていますが、僕にとってはシュプール号もそんな存在でした。
僕の中のシュプール号は、基本的に485系+583系モハユニットが定番ですね!国鉄色の中にふと灰色の583系が混ざるその非現実さ…
この編成に影響されて、混色編成=特別な列車という印象が未だに植え付けられ、特急車の混色編成を見るとどこかワクワクします(笑)



これはやり過ぎた例(笑)

583系運用で唯一貫通扉を開き、485系と編成単位での併結を果たした“シュプール妙高・信越”なんてのもありましたね!直に見たことがないので、もしタイムマシンで過去に行けるようなことになれば、是非見に行ってみたいです(笑)


模型でなら出来るんですけどね(笑)

混色編成といえば、シュプール色と呼ばれた紅白の14系客車と、一般色の14系客車の併結も有名ですよね!今ではもう客車列車の異種併結もかなり稀少になってしまいました…

他にもシュプールサンダーバードやシュプールトワイライトといった、子供心をくすぐるスマートなネーミングが満載だったシュプール号、年月が経って色褪せつつはありますが、数々の名運用を生み出した、いい列車でした…


583系、トワイライト、485系、当時の北陸を彩った名車たちですが、よくよく考えればどれもシュプール運用実績があるんですね~

以上、深夜のつぶやきでした!おやすみなさい(^o^)/

2016年3月15日火曜日

223系ラッピング

最近模型弄ってなくて書くネタがないので、ちょっと雑談。
東海道線の沿線に住んでると嫌というほど見かける223系ですが、最近は京都鉄道博物館のラッピング車が異彩を放つようになりました。


用事がないのでこの時期鉄道に乗ることは多くないのですが、それでも見かける頻度で来ますねぇ~


ウチには223系ラッピング車の先駆けである官兵衛ラッピング車がいるだけに、京都鉄道博物館のラッピングも再現したいところ。どこかにデカールないかなぁ…
デカールが手に入ったら、是非作ってみたいですね!

2016年3月6日日曜日

マイクロエース製255系 前照灯LED加工

さて、さっそく見切り発車で書いていきまーす!!(笑)

さて、このブログ一発目に記載する加工日記はマイクロエース製、JR東日本255系電車です!
何で記念すべき一発目が自身と縁も所縁もない関東の特急電車なのか?
それは簡単

一番最近手を付けた車両だから!!

というだけです(笑)

2015年11月24日、錦糸町駅にて

Nゲージの255系といえば、かつてマイクロエースの独壇場であったところに、KATOが昨年何を血迷ったのか唐突に参戦したことで、Nゲージユーザーに衝撃を与えた(困惑させた)車両であります。ちなみに私はKATOの255系発売を知った時、(゜□゜;)←このまましばらく固まってしまっていました。
マイクロエース製がいいのかKATO製がいいのかと聞かれると、どうしても過去の事例から後者と答えてしまいたくなるのですが、購入された方のブログを拝見すると、意外とそこまで大きな差は見られない…と思い一安心、堂々とマイクロエース製のものを走らせております(笑)


しかし、KATO製とマイクロ製とで決定的に気になってしまう違いが一つ、それは…

前照灯が暗い
ということ。そりゃ、マイクロさんの方が255系を出した頃は、まだLEDが普及しきってない頃でしたし、新製品として発売したKATO製が最新鋭のLEDを搭載するのは当然ですよね…

で、我が家のマイクロ製がこちら。かつては光るだけでも大したものでしたが、LEDが進化した昨今ではどうしても見劣りしてしまいますよねぇ…

ということで今回は、
この前照灯を明るいものに変えてしまいましょう!!
モデラ同様加工しょ紹介った見切発車我流す(笑)

使用するのは、過去に夕庵式室内灯と呼ばれる自作室内灯を作成したときに購入した白色のLEDライト。京都河原町のマルツパーツというお店で購入したものです。

さっそく車体を分解して、運転席部分にあるライトユニットを取り出すのですが…
ああ…コレを開けるの?…。KATO製の車両なんかだと、車体の部分に基盤丸出しのライトユニットが直接ハマってたりするのでわかりやすいですが、コイツはどうやらこのカバーの中にユニットが…

真ん中の切れ目に精密ドライバーを挟み込み、こじ開けるようにしてライトユニットを取り出すと…
こんな風になってました。ライトちっちぇーなおい…。2つならんでいるうちの手前が前照灯、奥が後尾灯のライトです。
で、こいつを(基盤を傷つけないように注意しつつ)ニッパーでカットして
先ほどのLEDライトをはんだ付け。

元々のライトもはんだで接着されていたので、そのはんだも溶かして再利用しつつ何とか装着。カバーをはめ直さないといけない手前、かなり短めに接着しないとだめですね…明らかにライトの形状が違うけど気にしなーい♪

カバーに収めると少し収まりきってないですね…でもこれでもちゃんと車体に収まってくれたので良しとしましょう。

で、肝心の出来は…
まっ、眩しい(>₋<)
加工前と比べると雲泥の差でした!見違えたなぁ…これで本当にKATO製とも対等に渡り合えそうな気がしてきます(笑)

LEDの取り付け部分が独特だったために、点灯するようにちゃんとはんだ付けするのがにわかモデラーにはなかなかの大仕事。他のモデラーさんたちよくもあんなスラスラとやってのけてるよなぁ…
なにがすごいかってこの加工、とある模型店で同様の作業を依頼すると、2,000円以上もの工賃がとられるらしいんですよ。その分寄せ集めではないちゃんとしたLED使うんでしょうし、アフターケアとかも万全なんでしょうけど、先頭車2両のライト交換するだけにしては、なかなかいい値段しますよねぇ…

なにはともあれ大成功!
今度、レイアウトで試運転してみようと思いますo(^-^)o


ブログの方針

さて、満を持してブログを書き始めたはいいですが、何から書いたものか…

考えに考えた末、3つの候補が浮かびました。

①最近行った模型加工
ブログを掘り起こそうと考えるだけあって、当然書きたいと思うくらいのネタはいくつかあるんですよね。一応少ないながらもそれに準ずる画像も撮ってますし、あとは書くだけ…というところなのです。

②加工を施した車両の紹介
続いて思いついたのが、既に加工を終えている車両を中心に、私が所有している車両たちを紹介していこう…と。まあ大したものは少ないのですが、工作課程とか省略できる(せざるを得ない)ものもあるので、書こうと思った時に手近な題材で簡単は簡単ですよね(笑)

③日常生活の中の鉄道のお話
で、3つ目がこれ。私は関西在住で、しかもJR東海道本線という主要幹線の一つの沿線に住んでいることもあり、割とアーバンネットワークの情報は意識してるんですよね。あんな列車が走った、こんな列車ができた…最近で言うなら、225系100番台の登場とかですよね(その辺も追々…)。

ということで、これらのものを
①=模型加工
②=車両紹介
③=雑談(鉄道)

という具合にラベル分けして書いていこうかと思うわけです。
で、この記事はページ紹介用に活用して目次代わりに使ってもらおう!みたいなノリで書いてます(笑)

何かの拍子でこのブログを開いてくれた方、この駆け出し感満載のブログ、どうか応援してやって下さいm(__)m

2016年3月4日金曜日

ごあいさつ

はじめまして、みかんねこと申します。m(_ _)m

さて、ここは何のブログなのか…それは、かつて一人の典型的な三日坊主が、日常生活を記載するために何気なしに開設し、その後見事に挫折したブログです\(^o^)/

で、今回はこの行政大執行寸前の廃屋のようなこのブログを蘇らせ、自らが趣味とする鉄道模型の加工なんかを中心にもう一度ブログに挑戦してみようかという意図で構成したものです。

ブログのタイトルは「未完」!!
Mr.Children曲と同じ?いいえ違います。ただ単にタイトルも含めてこのブログが「未完成」というだけです(笑)

管理人は前回挫折してから2年(3年?)経過し、かつてはカプラー交換とかステッカー、インレタ貼りしかできなかったずぶの素人でしたが、少しずつ着実にステップアップをしております。

かつては雲の上のような存在に思えたNゲージ加工のブログも、案外やってみるとそこまで難しくなかったり、想像以上の満足な出来に驚くことも…

最終的には
「自分で買ったNゲージに手を加えたいけど、壊しちゃいそうだしややこしくて難しそうだし…」

と、二の足を踏みがちな私のようなビギナーNゲージユーザーが見たときに、「既製品加工」という新たな挑戦の第一歩になってくれれば…などとも思ったりしてます。

さて、三日坊主の新たな挑戦は、果たして大成するのか、注目の第一投(稿)です!(笑)