2016年5月19日木曜日

北越急行HK100 ミラー取り付け

ども、みかんねこです。

前回の投稿で、車両走らせに大阪日本橋に向かったことは記しましたが・・・
 

そのときに実はこんなものを買っておりました。
銀河モデルさんの北越急行HK100形用バックミラーでございます。

北越急行HK100形…またしても全く縁もゆかりもない車両なわけですが…

















ウチにはこの通り北越急行車が在籍してるわけでございまして…
せっかくなので、トミーテックから発売された際に買っていました(笑)

しかし、縁もゆかりもない以上、動力化する以外に特にいじることもなく、ここまで至るという車両でもありました…
で、お買い物してたら加工パーツなど見つけてしまったので…せっかくなら付けようか、と。

















説明書にあわせてピンバイスで穴開ける場所決めて~
(ここすんごい適当(笑)高さとかもう目分量やし)

















グリグリグリってピンバイスで穴掘りして~
(TOMIXみたいに治具パーツがあるとありがたいんですけどねぇ~)

















掘った穴にブスっと差し込む!これだけでございます。
ただ、実車を見たところミラー部分以外は車体色の白に塗装されているということで…

















そこら辺にあったパーツランナーの切れ端をアクリル絵の具チューブに突っ込んで~ベタッと!
(コレ座席塗装とかの時よくやるんです、筆とか水とか出すのめんどいし~笑)



















奥がミラー装着前、手前が装着後。意外とコレだけでもサマになるんですね!たぶんレイアウトとかでじっくり眺めるときっといい具合に映えるんでしょうね!



ということで今日はこの辺で!最近模型いじりたくなっても1日1工作以上はなかなかやる気が起こらないんですけどなぜなんでしょうね?
ではでは、おやすみなさ~い!

2016年5月16日月曜日

ここ最近の出来事

ご無沙汰しておりま~す。やっぱりTwitterはじめるとそっちに構いっきりになっちゃって更新頻度落ちますよね~。実は以前にブログを3日坊主になっちゃったのもこのパターンだったり・・・

ということで、ここ数日の動きをダイジェストで!(笑)


1.マイクロエース255系(改良後)&TOMIXE231系800番台お披露目!

5月7日に、京都ポポンデッタにて、以前前照灯をLEDに交換したマイクロエース製255系と、当ブログ初お披露目となるTOMIX製のE231系800番台の2編成を走らせてきました!

255系も以前の記事以降、どこかで試運転をしたいなぁ…と思っていたのがここまで延び延びになり、E231系の方も1月にフル編成そろってから一度も走らせてないことに気づいたための運転です(笑)
















実車も総武線の緩行線と快速線で顔を合わせるだけあって、特別違和感を感じないあたりがさすが!
房総の海をイメージした255系と、東京メトロ東西線のラインカラーを纏ったE231系という風にコンセプトは違えど、同じブルーのラインが統一感を感じさせるのかもしれませんね。

















肝心のLEDもバッチリ点灯!以前の記事の画像の通り、電子回路や抵抗等は完全に無視した加工だったので、走行時に熱とかもたないか心配だったのですが、快適に動いてくれた上に熱も全くなく、見事に大成功でした!


2.209系500番台総武緩行線入線!

先週、5月10日には、毎度おなじみヤフオクで落札した、209系500番台総武線仕様が我が家に到着しました。



209系の500番台は前々から気になっており、機会があれば購入したいと思っていたものだったので、今回の購入はまさに満を持してという形になりました。


209系500番台はTOMIXとKATOから発売されており、購入を検討したときからどちらがいいかと吟味を続けておりました。
調べたところ、一番目立つ違いは黄帯の色味のようですね(床下機器や屋根上の再現度とかわかりましぇ~ん)。
TOMIXの方はがすごく明るく、レモンイエローのような感じ、一方KATOは少し落ち着いた暗めの、山吹色に近い色味とのこと。

個人的にあまり明るいと、スケールが小さいだけにオーバーな表現に見えてしまうか…ということで、今回はKATO製を購入することにし、ヤフオクでアンテナを張っておりました。

















E231系の洗礼された前面デザインに全体を引き締める前面の白塗装、鮮やかかつ明るいイエローのラインは通勤車両の中でもお気に入りの顔なのです!
京浜東北線のブルーのラインも好きなのですが、E231系800番台の存在もあるので今回は総武線系統で揃えようかと。

















ということで早速並べます。
今度は共に総武緩行線で顔を合わせる、正真正銘同系統を走る車両です。こうなるとE231系もほしくなっちゃいますねぇ…

こちらも今度試運転を兼ねて走らせに行こうかと思うので、そのときにまたご報告しますね!


3.プチ東海道本線祭り!

(日付変わりましたが)昨日、5月14日は、大阪に出向く用事があったので、ついでに前回ドアゴムのスミ入れを実施したE233系をはじめとした、東海道本線東京口の面々を走らせに行ってきました。
















E233系とE217系湘南色。実際にありそうな並びではありますが、E217系は今年3月に東海道本線の運用は終了、E233系の方は今年3月の上野東京ライン開業時に増備された車両がプロトタイプになっているので、厳密に言えば営業運転での出会いはなかったわけですね~。
















E233系の横を通過していくE217系(動画のキャプチャですが…)。地味ですがスミ入れの効果はしっかりと現れてます。

















続いてE217系と211系0番台。こちらは実車も顔を合わせていた組み合わせですよね。2階建てグリーン車の礎を築いた211系と、少ない在籍数&期間で話題を集めたE217系、民営化後の東海道本線を彩った名列車でございます。


4.きんてつとりてつ

そして今日は、家族の用事に付き合って奈良の方に出向き、大和西大寺周辺をウロウロとしておりました。
今回は久しぶりに一眼レフを持参し、スマホ以外の撮り鉄活動を満喫しておりました(笑)



















あんまり縁がなかったので興味はなかったのですが、近鉄車もじっくり見ると面白いですよね~。統一感のある普通車の塗装に、新しい風を感じるシリーズ21、そしてこちらのような異種併結。特に大和西大寺は京都線と奈良線と車庫からの出入庫が入り混じり、いつまで見てても退屈しなさそう。



















こういう風に車庫に並んでいる光景を見るとワクワクしてきます。普段JRで12両編成の新快速などを見慣れている立場からすると、近鉄の4~8両編成は物足りなさを感じてもおかしくないのですが、その短さを微塵も感じさせないのが不思議です…。これぞ本線系統車の風格なんですかね?





というところでした!いつの間にか5月も半ばを過ぎ、これから夏に入っていきますね(気温はどうもフライング気味ですが…)。暑さに負けず忙しさに負けずツイートに負けず、なるべく頻繁に更新できるよう頑張ります(笑)

ではでは、おやすみなさ~い。

2016年5月6日金曜日

ドアゴムのスミ入れとは?

こんばんは、ブログやTwitterに情報をアップロードするようになってから、そういう公開用のフロアレイアウト、出来ればモジュールレイアウトがほしいと切実に思い始めているみかんねこです。
現状(せまい一軒家での)実家暮らしなのでレールを敷くのはなかなか難しいですが、近い未来で一人暮らしするような場面があればそういうことにも挑戦できる環境を作ってみたいですね!


さて、これまで模型加工としていたラベルを、説明書にない模型加工という風に変更いたしました。まあ、読んで字の如くなのですが、TOMIXやKATOといった製造メーカーがオフィシャルで紹介しているものではなく、よりリアルを追求した先人たちの研究により導き出された模型加工ということですね。
僕の場合は、その中でもさらに
自分のようなビギナーでも簡単に扱えそうな道具を使って
いざ間違えたときにもそれなりにリカバリー出来そうな方法で
それでいて一定の効果が出る
ようなものに「Nゲージ買ったけどせっかくだし、もっとかっこよく出来る方法があるならやってみたいな~」的なノリで挑戦し、取り上げたいと思います。







ということで、今回挑戦するのは、ドアゴムへのスミ入れです。

ドアゴム?スミ入れ?どーいうこっちゃ???

















ドアゴムは、上の画像の中で言うとで囲った、両開きドアの中心部分のことですね。
左右それぞれのドアの閉まる部分(唇といえばわかりやすい?)にはゴムが入っており、影などよりももっと濃い黒色に見えるわけですよ。

ちなみに画像は、大阪の吹田工場に入場するためだと思われる岡山地区の115系を、たまたま偶然唐突に大阪駅で目撃したときに撮影したものです。なぜこれをチョイスしたかというと、側近の画像でわかりやすそうな題材が他になかったから(汗)

で、ここの部分、模型ではどういう風に再現されているのかというと・・・
















チョット暗いですが…要するに、全くドアゴムの黒色が塗装されていません!
メーカーとしてはNゲージは実車の1/150という小さなサイズですので、そこまで細かいところに拘っていたらきりがないんですね~。もちろんこの小ささでこれだけ精密に造られているところは本当に素晴らしい技術だと思います!

さて、見つけてしまった疑問点というのは後々走らせていると気になってたまらなくなるもの。ということでこのドアゴムにあたる部分を、黒に塗っていきましょう。

何で塗ればいい?細かいところに線を引くように塗る…それならペンがちょうどいい!
しかし普通のペンでするわけではありません。
今回使用したのはコチラ
















ガンダムマーカースミ入れ用<ブラック>です。
これ、鉄道模型用ではなくプラモデル用のペンで、そこら辺のプラモデルを扱っているお店にはたいてい置いてます。
中身は、簡単に言うと先の細いサインペンのようなものです。
他にも普通のプラモデル用の塗料を用いたり、これとは違うタイプのペンもあったりするので、いろいろと試してみてくださいな。

これで・・・
















キュッキュッとドアの真ん中に線を入れていきます。でもこれ、やってみると意外と線が太くて、目立ちすぎちゃうんですよね。それにこの画像、都合よく右側に少しはみ出してしまいました…

しかし大丈夫。このペンのすごいところは・・・
















なんと普通の消しゴムで落ちるんです!
ということで、ちゃんと隙間に入ったインクは落とさないようにゴシゴシとはみ出たインクを消していき・・・
















完☆成
あるのかないかわからないくらいの細い線になりましたが、左側の消しゴム当てる前の太い線よりかは、自然でイイ感じになったのではないでしょうか。

















今回スミ入れを実施した、E233系3000番台と、スミ入れ前のE231系です。
ドアを比較していただくと確かに違うことが確認できると思います。どっちでもいいような違いですが、簡単にこの引き締まった感じが演出できるのでおススメです☆



ちなみにこのスミ入れ・・・
















こんな具合に前面貫通扉の線に行っても有効です。
少し薄汚れたようにも見えますが、同じ683系8000番台でも、奥と手前ではずいぶんと印象が違いますね。というか製品そのままの貫通顔って、ここまで扉の線が目立たないんですね・・・

あとは屋根上、床下などの影が出来やすいところなどにする人も多く、調べてみるといろいろと作品例が出てきます。



最初の255系以来、どうもちゃんとした加工紹介っぽい投稿が出来てなかったので、今回はこんなネタを上げてみました(笑)
ではでは、おやすみなさ~い!

2016年5月5日木曜日

KATO681系

Twitterはじめるとブログの更新頻度が極端に落ちるのは昔からです(汗)

ご無沙汰しております。実は人知れず誕生日を迎え、また一つ歳をとりました。成人してからはもう1も2も3も同じようなものですね~・・・



さて、そんな中、またしてもヤフオクでこんなものを購入してきましたので報告






















そう、KATO製681系サンダーバードでございます。

え?お前もう持ってるやん!ですか?

いやいや、せっかく681系が北陸のスターとして古くから様々な運用で活躍してるのに、サンダーバードだけでは面白くないじゃないですか~


はくたか(White Wing)にしようか・・・
しらさぎにしようか・・・

その辺含めて追々手を入れていかないといけませんね!
ではでは、おやすみなさ~い!