私の父は、いよかんなど柑橘系の名産地で有名な愛媛県に根を張っていた家系の生まれ、母は有田みかんで有名な和歌山県に根を張っていた家系の生まれということで、そこに私の猫要素を加えたHNです(笑)
ついでにデザインもみかん色にしてみたり…
さて、以前の記事で223系京都鉄道博物館ラッピングについて触れ、Nゲージで再現したいという願望をのたまっておりましたが…
満を持して
やります!!
というのも、少し前からこのラッピングを再現するデカールが複数出回っており、その一つを入手したのでございます。
さて、このラッピング車を再現するために必要なものは…
1.京都鉄道博物館ラッピングデカール
2.223系2000番台W編成8両
となります。
当初の懸案事項であった1については前述の通り無事入手いたしまして、あとは車両をそろえるのみという状態でございます。
しかしこいつが実は厄介…
現在所有している223系官兵衛ラッピングと同じ要領で車両をそろえて、デカールを貼り付ければいいや~と思っていました。ということでヤフオクかどこかで安くKATOの223系2000番台8両セットを手に入れて…と思っていたのですが
実は今回のラッピング車となったW18編成は…
223系2000番台1次車
なんですよね。
KATOから発売されている223系2000番台8両セットはプロトタイプが2次車。このままではせっかくのデカールを使用しても再現することができません。
そこで、気になる1次車と2次車の違いを調べてみました。KATOの223系の製品紹介によると
・ガラスの色・・・2次車(薄緑)、1次車(透明スモーク)
・前面JRマーク・・・2次車(有り)、1次車(なし)
・運番表示・・・2次車(マグサイン)、1次車(LED)
ということらしいです。JRマークと運番表示はなんとかなるとして…問題はガラスの色ですね。
床下機器とか妻面の表現とか目立たないところならいいのですが、これはギリギリ気になってしまうライン…
というわけでラッピング車を製作するにあたって急遽、223系2000番台1次車W編成の作成が必要になったわけでございます。
というわけで
・2000番台1次車4両セット(現在V編成として使用しているものですが、これを8両編成のベースとします)
に加えて
・ジャンクで集めた残り4両(モハを1両とサハを3両)
を集めるという計画を立て、せっせとジャンクコーナーを渡り歩く日々が続いております。
その結果、モハ(モハ223)とサハ2両(サハ223-2000とサハ223-6000)を確保、あと1両を残すのみとなっています。
前回の官兵衛ラッピングが完成したのは、キャンペーンが終了し、通常塗装に戻された後だったので、今回こそは実車がまだ走ってるうちに作り上げたい…と思っているのですが、もう少しかかりそうですね
頑張ってあと1両探し出します!では、おやすみなさーい。
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